2004年10月01日
川俣晶の縁側闘病記 total 2022 count

白山駅近くの薬膳カレー

Written By: 川俣 晶連絡先

 今日は通院してきました。

 やや尿酸が高いが、体重を落とせば問題ないでしょう、ということで他には特に変化無し。

 血圧も、一時上がった分がここしばらく下がってきて、ホッとする状況です。もちろん、もっと下げないとなりませんが。

 それはさておき、いろいろな意味で人生の区切りが来たかな、という感じがあります。そのせいなのか、違うのか分かりませんが、病院の帰りに別の道を歩くことに。

 昼飯時だったのですが、とりあえず病院周辺の食い物屋は高いという不満があったことだけは間違いありません。少なくとも、東大前駅から日本医科大付属病院までのいくつかの経路上にある店は。だから、新しい店を開拓できれば有り難いという気持ちはありました。

 というわけで、病院を出てから西に歩き、いつもなら突き当たりを南に行くところを、あえて北に行ってみました。寺(?)が多くて面白い場所ですね。歩いているうちに商店街に突き当たりました。しかし、こんな日に限って地図を鞄に入れていない! 何駅の商店街か分かりませんが、途中で地図を発見して白山駅と確認。

 というわけで、少し歩いてみましたが、食事を出す店の値段が病院周辺よりも一段低い感じです。350円のラーメンを出す店もあったし。東大前駅の支那虎も味は悪くないですが、安さは美味さに転化します。

 しかし、白山駅近くに薬膳カレーの店を発見して入ってしまいました。やはり、身体の調子が悪いから薬になる食べ物に引かれてしまいます。そこで日替わりのカレーを食べました。安くはありませんでしたが、ボリュームもそこそこあったし、味も良かったので満足しました。

 って、ぜんぜん闘病記じゃないな……。